お部屋の隅に動物模様の箱が置いてあります。これはリランが産まれる少し前に無くなったライナス君の骨。
寂しがり屋さんだったから納骨堂は可哀想って持って帰ってきました。土に埋めたら窒息しちゃう、海に撒いたら溺れちゃう

もう亡くなってるのそんな事思ってずっとお部屋に置いてあります。お花やらぬいぐるみで可愛いメモリアルコーナーです

心臓病で9才という短い命で亡くなったライナス。
ずっと通ってた病院が、ロクでもないヤブ医者野郎でね、不審に思って他の病院に連れていった時はもう手遅れでした

ライナスは初めて飼ったワンコで、近所の病院だからずっと行ってたのですが今思えば色々おかしな事ありました。変だと思った事多々あったのに通い続けた私の責任はすごく重いです

病気になるのは医者のせいじゃないけど、間違った治療であんなに苦しめたくなかった

ライナスが最期の数週間お世話になった病院は車で40分位かかる隣の区にあります。話すと長くなるから省略しますがここの先生のお陰で重度のペットロスに陥らなかったの。リランは最初からここの先生にお世話になってます

獣医師選びは飼い主にしか出来ないから厳しい目でチェックしたいですね。金儲けじゃなくて本当に犬サイドに立った治療をしてもらいたいものです。
人医も獣医も看板に「○○匹誤診しました。○○匹手術失敗しました。○○匹殺しました」って明記して欲しいです

その位の責任課さないとヤブ医者がもっともっと増えちゃう

今日はちょっぴり悲しいお話しでした
